こんにちわ。あいかです*
今回はみんな1度は購入したことがあるであろうラグのお話です。
ラグでゴロゴロするのって最高ですよね。
でも。。。ラグを買ったけれど、いまいちしっくりこない。。。
そんな経験ありませんか?
ラグは部屋の印象を大きく変えてくれるアイテムです。
だからこそ、失敗してしまうとかなりダメージを受けます。
ラグを選ぶときには、デザインだけでなく、機能面も考えると失敗しにくいですよ。
わが家が買ったラグは洗えないラグなので、そのお手入れ方法も合わせてご紹介します。
Contents
場所別にラグの役割を考えてみる
その空間で何をするのか。それがラグ選びの最大のポイントです*
床中心の生活スペースか、ソファや椅子中心の空間なのか、というだけでもラグに必要な役割は変わってきます。
お部屋の広さや、どんな家具があるのかってこともラグのサイズを考えるのに重要なポイントです。
リビングのラグ
わが家は今回リビングのラグを買いました。
- 色は白かグレーで部屋の雰囲気に合うもの
- ゴロゴロするので、ふかふかなもの
- お値段がお手頃なもの
ざっくりとこんな条件で探していました。
ニトリやネットで探しまくった結果、購入したのはベルメゾンのラグです。
幸せな踏み心地。防音シャギーラグ(BELLEMAISON DAYS) チャコールブラウン
サイズは190×190の正方形
お値段は¥22,900

ちなみに現在、このラグ売切れです。。。
再入荷なしだそうです。。。
紹介しといてすいません。。。
しかし、ベルメゾンでは他にもおしゃれなラグや、インテリアがたくさんだったのでかなりおすすめですよ。
横からラグ。
ソファ越しのラグ。
そして引きでラグ。
前からラグ。

見ていただき、ありがとうございます。w
ダイニングでは洗えるものが良い
ダイニングにラグを敷くのも海外インテリアではよく見かけます。とってもオシャレで憧れます。
- ダイニングチェアを引いたときの音を軽減できる
- 床の傷防止になる
- 食べこぼしの汚れ対策
- 足元が冷えない
こんなにメリットがあります。
わが家は子供が小さいので、食べこぼしが多いのと、お茶や牛乳もよくこぼされるので、ラグはダメだなーと思い込んでいましたが。。。
フローリングに直接こぼされるよりは、ラグにこぼされる方が、床にはよさそうですよね。

ダイニングではお皿などを落とすことも!ラグがあると、床が傷つくのを防げますよね。
ラグだと水拭きができないですが、洗えるラグだと安心ですね!
それと、アウトドアラグって知ってますか?
キャンプで使われるラグです。(おしゃれキャンプ)
ベランダや庭で使っているのも見かけます。(おしゃれテラス)
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ラグを探してるときに知ったのですが、これなら、汚れにくくてダイニングにもぴったりだ!って思いました。
キャンプの時にも使えてかなりよさそう。
キャンプ用だけに買うのはなーとためらってる方は普段はダイニングに敷くのもよさそうですね。
寝室は保温性が大事
寝る前にゆったりくつろいだり、安眠のために保温性を考えるのがおすすめ!
- 大きなラグをベッドの下に敷いて傷を防止
- ベッドから降りた時に、足が冷えないように
ベッドサイドからベッドに出入りする場合はベッドの横に。
ベッドの足元から出入りする場合はベッドの足元に。

特に冬場は、朝起きて足元がひんやりするのは避けたい。
子供部屋は防音性があると嬉しい
子供って飛び跳ねたり、走り回ったりと、思ったよりうるさいんですよね。
- 階下への防音効果
- 床の汚れや傷の防止
戸建てだと子供部屋って2階にあることが多いですよね。
マンションやアパートの場合も、子供部屋にラグを敷くと階下への防音になっていいですよね。
そしてなんか
ギーギー、ガタガタ(だいたい乗り物系のおもちゃ)
ゴトン、ゴン、バッタン(戦隊ものの、なにか)
してるので、傷防止もしたい。
ラグのお手入れ方法
わが家が購入したラグは洗えないものです。
洗えないからって放置しておくと、トンデモナイことになるので、洗えないラグのお手入れ方法をご紹介します*
①こまめに掃除機をかける
ラグの汚れの代表はホコリなんだそうです。
ラグの奥にホコリが入ってしまうと掃除が難しくなるので
こまめに掃除機をかけましょう。
②掃除機をかけるポイント
ラグの毛並みの逆側から掃除機をかけると奥のホコリが取りやすいです。いろんな方向からかえるのがよさそうです。
③除菌スプレーをかける
ダニを寄せ付けないスプレーおすすめです。シュッシュするだけです。
オーガニックのものもあるので子供がいても安心して使えます。
ラグを購入するときのポイント
ラグは敷くだけでお部屋の雰囲気を変えられるのが魅力的です。
さらに、防音性や汚れ、傷の防止、保温効果も得られちゃいます。
ラグを選ぶ際は、ラグを敷く目的、大きさ、素材、などをしっかり考えてから買ってくださいね*
特にネット注文ですと、色味がわかりずらいので、注意が必要ですよ。(前に失敗済みです。)
お値段も今はプチプラなものがたくさんあるので、選ぶ楽しさも増えました。みなさんも、ラグ選び、楽しんでくださいね。